紙ナプキンと生理痛
紙ナプキン、最近では『ケミカル(化学物質)ナプキン』→『ケミナプ』とも呼ばれているそうです。
原料は
表面:ポリエステル、ポリプロピレンなどの不織布
吸収剤:綿状パルプや高分子吸収ポリマー
その他:デオドラント剤、香料、漂白剤
これらは石油由来の化学物質です。
腕の内側に比べて42倍もの経皮吸収すると言われる膣周辺の皮膚に
何年もケミナプを、当てているのは恐ろしいことだと思いませんか?
さらに、吸収剤として使用されている高分子吸収ポリマーは
冷却シートのような働きをして体を冷やしてしまいます。
生理痛の原因は複合的なもので断定はできませんが
一つの大きな理由に『冷え』があるといわれ
冷えは体の血流や内臓の働きを滞らせます。
子宮は経血を排出しようと必要以上に子宮を収縮させるので痛みが酷くなってしまうのです。
布ナプキン(特にオーガニックのもの)は、薬品もしようしておらず
体を温めてくれるので『生理痛が緩和された』という方が多いのです。
体を知ること、体に使っているものを知ること
そして自分の体の為に使うものを自分ねや目で選ぶことによって
何倍も快適な生活が待っていますよ♫
……布ナプキン専門店 REMEDY GARDEN リーフレットより引用……
オーガニック素材の『冷えとりライナー』を使い初めて1ヶ月ほどですが
不快感が全くなく快適に過ごせてます。
素材も肌触りが良くて、もうケミカルライナーには戻れません(*^_^*)
快適生活しませんか?